先日、るろうに剣心の映画The Beginningを観てきまして、るろ剣熱再燃→あ、るろ剣展やってるじゃん!行くしかないよね〜〜
と言う事で新潟で開催されている、るろうに剣心展に行って来ました
るろうに剣心展
https://www.teny.co.jp/ruroken-ten/
みどころ
1990年代に「週刊少年ジャンプ」で連載され、累計発行部数7200万部(※)を超えた大ヒット漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』。人斬りだった過去に苛まれ、迷い悩みながらも、明治という新時代に自分の生き方を模索する主人公・緋村剣心の姿は、少年漫画誌における新たなヒーロー像として、読者に鮮烈な印象を与えてきました。
世の中の価値観が大きく変わるなかで、時代の変化に苦しみつつも、自分の信念を貫き、幸せとは何かを模索し続ける──本作に描かれる、この現代にも通ずる人生の普遍的なテーマを次の時代へと読み継ぐべく、本展を企画・開催いたします。作品誕生から25周年という節目を超え、今なお多くの人の心を魅了する本作の世界に深く迫る「るろうに剣心展」に是非ご期待ください。
https://www.teny.co.jp/ruroken-ten/
場所は新潟市美術館です
バス停から少し離れた場所にあります
奥地で分かりにくい……💦
古町で降りて、丘の上の方へ歩く事10分、到着です
駐車場は全て埋まっていました
15台位?停められます
検温と消毒を終えて、いざ〜!!
最初年表があるのですが多分撮影禁止なのでじっくり見て展示場の中へin!
美術館が広いので、他の人と間隔を開けて見ることができます
展示もスペース確保して展示されているので、ゆったりです
各人物の紹介の後、テーマに沿った内容で展示されていきます
「仲間とは」「正義とは」「命とは」「幸せとは」……あともう一つあったのですが忘却の彼方……覚えていようと思ったのに……「強さとは」だった気が……
プレスの方も多く、一眼レフで写真を撮っていました
一般のお客さんはスマホ or タブレット or 携帯電話でしか撮れません
今回は写真を撮るよりじっくり見て回りたかったので、一つずつゆっくり見て回りました
原画は線が細かくて技の出が迫力あります
展示もシシオ戦が多かった印象…🤔
シシオのカグツチ(技)は描くの大変そうだな、、と思いました
見ているこちらは楽しいですが…
各テーマが重めだったので見ていて面白かったです
剣心が解釈している想いに触れながら様々な捉え方があると、、
また来て見直したいと思いました
先生のコメントも随所に見られてこの絵はこんな感じで描かれたんだなぁと分かりました
宗次郎との速さ対決のコメントがなるほどと印象に残りました
「幸せとは」のテーマが終わり、本誌で最後のシーンで完結します
気のせいか「幸せとは」の展示ゾーンは照明が明るかったような、、??
壁が明るい色だったからそう感じたのかも……
優しい光に包まれながら壁も赤い糸が花柄に結ばれていた気がします
その後、舞台は北海道へ移り、展示はこの北海道編で終わりです
最後、関係図と逆刃刀と、映画の衣装などが飾られていました
私が見た時は巴と、斎藤と高杉の衣装でした
Beginningで見たやつ!!と高まりました笑
一周すると自然に出口に導かれて、物販の場所へ移ります
物販はこじんまりとしていたので、たくさん人は入れなさそうでした(MAX5人位?)
今治タオルとカレーと八ツ橋をゲット
何と八ツ橋は一枚ずつ梱包されています
そして一枚ずつ絵が印刷されています!!
他には根付が可愛かったので3個ゲット(柄はランダム)
ちょうど人がはけたタイミングだったのか、物販は私だけでした
ラッキーでした……!!
天気が悪かった事もあり、人はまばらでしたが私は今日くらいの間隔で観れると落ち着きます
のんびり見ることができて楽しかったです
また機会がありましたら2回目見に行きたいです……会期が長いのでゆっくり足を運ぼうと思います
後半に入れ替えるのでまた後半にでも(^^)
巴のシーンが好きなので増えると良いなと思いつつ……!
ちなみに「聖地巡礼 るろ剣キャラめぐり」は断念しました
駅が離れているんです、、3問当たれば応募する権利がゲットできるのですが、その3駅が結構離れてますわよ…
そして抽選orz
全員貰えるんじゃないんかい〜〜
最後に、今日いただいたおみくじ
弥彦でした!
新潟会場の周りはカフェなどが無いので、ちょいと一息つきたい場合少し歩かないとなりません
車かタクシーが小回り効くかもと思いました
バスを駆使する場合は下の方まで降りて古町まで出て更に歩く事になるかと
静かな場所にあるので、雰囲気はとても良かったです
館内も厳かな空気でした
さすが美術館……!!