残す所、後2人まできました
ここまで来ると進めるのが勿体ない気分になります、、終わってしまう・・でも続きが気になる・・の板挟みです笑
最初はモチベーションが続くか心配でしたが、プレイして行くうちにだんだん面白くなって来たので、最初でモヤモヤしている方は諦めずにプレイする事を推奨します!
以下、簡単に感想を、、簡単ですが微妙にネタバレしているのでプレイ済みの方だけお進みください!
記事が短いのでリンク貼っていません!!
篁智成
主人公を迎えにきた人物で、御庭番には一年程前に入隊したばかりの新米奇虚。
穏やかな性格だが、基本他人とは距離を置きがちで素っ気ない態度を見せる。
しかし、何故か主人公に対してだけは特別なものを感じるらしく、優しい態度で接するなど不思議な一面を持つ。入隊以前の記憶を失っている。
https://www.otomate.jp/kimiyuki/chara/index1.php
智成……まさかの智成……
私は君が1番最後になるのではないかと思っていたよ!!!!パッケージもこの2人だったし!
このルートのスズノは自分を責めてシリアスなストーリーまっしぐらです
江戸を出てからの生活が短すぎかなと思いましたが江戸の壊滅具合を考えると仕方ないのかも?
相当長く居座ったら江戸が粉々になってますから、、
スズノと智成の壮大な過去が分かって最初プレイしたての頃のモヤモヤが晴れます
ヒビナが初めて出て来ます
よわ……ヒビエが好き放題しているのに君は何もできないとは、、神なのに…と一瞬思いましたがきっと何か事情があるのでしょう
ようやく公式サイトのTwitterアイコンの人が全員出てきて安心しました
このルートの三春さんは輝いていました
京士郎と喧嘩している時のテンションが好きです
ラストうまく纏まって良かったです
過去も分かって、もう掘り下げるところはスズノの過去のあの部分しかないので最後の方は白皙の一族の真相ルート辿るのかな?
桜太郎
表向きは娯楽街で呼び込み等の仕事をしつつ、情報取集をしている奇虚。
明るく社交的な性格で人懐っこいため誰とでも仲良くなれる。器用で身のこなしがとても軽い。
面白いこと好きで少しお調子者な面もあるが持前の器用さでうまく世渡りしている。主人公に対しても好意的。
https://www.otomate.jp/kimiyuki/chara/index6.php
真相ルートでした
ここまでプレイすると全てが明らかになるわけで、、他の人と全く別の終わり方になっていて面白かったです
「償う」とは、「愛する」とは、核心の内容に触れることができて清々しい気持ちになりました
悲哀もそんなに重く無かったので気持ち的に良かったです
最初は智成が攻略最後でない事に何でだろう、、と思っていましたが桜太郎が最後で綺麗に収まった感があります
他のキャラ攻略の時、存在感が薄くてあまり表に出てこなかったのも何だか納得でした
盛りだくさんの内容でしたが、1/3は智成ルートで解明されていたので、ボリューム的にはちょうど良かったです
大々的にネタバレオッケーになったらまたネタバレ全開の感想を書きたいですね!(記憶との勝負)
シリアスなストーリーだったので、続編で日常を描いていただけると嬉しいです!
最後クリアすると待受が雪から春になる演出がありました
ピンク色が可愛かったです
スチルも埋めてフルコンプしました
約1週間位かかりました
丁寧なシナリオで、作り込みも細かく、特に欠点もなく、良作だと感じました
ギャオォォォォンがあるので周回はしないと思いますが笑
続編では御庭番の上司達との展開も見てみたいです!
あと、後日談をもう少し掘り下げて欲しい、、せっかくの江戸の設定なので膨らませて欲しいなと期待しつつ(^^)
仕事仕事使命仕事だったスズノに安息の時間を与えてあげて下さい笑
個人的に不完全燃焼感がありますが、ストーリーが面白かったので今後期待しています!
綺麗な絵と豪華な声優陣なので、今後のメディア展開も楽しみです!!
それでは!